夜間や救急の 動物病院 の値段が高い理由

世間一般の人が寝静まる頃、その時を待ってたかのように動き始めるヒトたちがいます。なにも大切なペットが体調を崩すのは日中だけではありません。ホームドクターがある人でも、夜の時間帯は診療を行っていない施設がほとんどでしょう。
そんな問題を解決しようと夜間診療を専門に行っている病院があります。当番制で夜間診療を行っている施設や、近隣の複数の病院で出資し合い夜間病院を運営している施設など形態は様々ですが、人の救急医療に倣うように夜間・救急病院の活躍が以前より目立つようになってきました。

夜間診療のある動物病院の値段(費用)が高い理由

しかし、人々に利用される機会が増えることで、利用したことがない人でも夜間の診療は高いというイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。今回は、夜間診療が高い理由について考察して、解決の糸口をつかみたいと思います。

動物病院で夜間に勤務する人口(獣医師/動物看護師)が少ない

ヒトは太陽が昇っている時間帯に活動し、沈んでいる夜に活動を休止し、心身共に休むという自然のサイクルで生活をしています。

つまり、多くの人が昼間に働き、夜は各々の時間を過ごす日々を送っています。そのため、深夜のコンビニなどの施設は店舗を運営するために、ヒトを雇うのに高い報酬を払う必要があるのです。

動物病院の夜間・救急診療に再診はない

病院に限らず多くの店舗で、初回はカード作成料や診察券発行料を支払った経験がある方も多いのではないでしょうか。これと同様のことが、夜間・救急病院にも言えるのです。

再診料が初診料よりも低額なのは、初期コストがかからないことと顧客として既に定着していることが多いためです。また、再診であれば患者の背景をある程度つかめていることが多いため、検査が少なくて済むことも考えられます。

動物病院の夜間・救急診療の効率化がもたらすもの

効率的な診療は、患者のみならず医療従事者にとっても吉をもたらします。

例えば、患者の個人データを一括してクラウドに一つのファイルとして保存し、アクセスできる状態にしておけば、夜間・救急診療を受診した際に、医療関係者は患者からの事前連絡によりある程度背景を掴むことができます。それにより、迅速な対応・治療につなげられます。

また、効率化により医療費が減少すると、今までは、夜間・救急診療の受診を躊躇していた層も医療機関を受診しやすくなり、それが疾患の早期発見・治療に結び付き、結果としてかかるコストの削減につながる可能性を秘めているのです。

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