【保存版】犬と猫の中毒一覧表

【保存版】犬と猫の中毒一覧表

これまでANICALで紹介してきた中毒物質を端的に見やすくまとめました!あなたの愛犬・愛猫が誤食をしてしまったときには、まずこちらの記事をさっと読んでください。

もちろん、すでに症状が出始めている場合は、動物病院へ連絡をするのが先決です。
今回取り上げた中毒物質は、特に危険性が高いものたちばかりなので、覚えておいてくださいね!

目次

・キシリトール
・玉ねぎ
・チョコレート
・ブドウ(レーズン)
・ヒト用の解熱鎮痛薬
・保冷剤
・コーヒー

キシリトール

時間:    30~60分程度

症状:    嘔吐、うとうと、運動失調、無気力

中毒量:一粒でも危険

犬のキシリトール中毒の症状と原因物質は?

2018年6月18日

玉ねぎ

時間:    数日後に発症することも

症状:    貧血、血色素尿、嘔吐

中毒量:体重1kgあたり20g(玉ねぎ1個の約1/10)

比較的少量でも中毒症状が出る

犬の玉ねぎ中毒とは?症状や原因物質は?

2018年6月18日

チョコレート

時間:    1~6時間後

症状:    嘔吐、下痢、活動亢進、発作

中毒量:小型犬で板チョコ1枚程度
              大型犬で板チョコ7枚程度

犬にチョコレート中毒の症状と原因物質について

2018年6月21日

ブドウ(レーズン)

時間:    6~12時間後

症状:    嘔吐、無気力、下痢、食欲不振、尿が出ない

中毒量:食べた量と中毒量に相関性なし

犬の葡萄(ブドウ)中毒とは?症状は急性腎不全

2018年6月28日

ヒト用の解熱鎮痛薬

時間:    2~3時間後(血中アセトアミノフェン濃度最高値)

症状:    メトヘモグロビン血症に伴うチアノーゼ(血液の中の酸素が欠乏して皮膚や粘膜が青黒くなること)、急性肝障害による食欲・元気の低下、白目が黄色くなったり尿が濃くなったりする

中毒量:1錠でも危険

猫にアセトアミノフェン中毒の症状|解熱薬は注意

2018年7月23日

保冷剤

時間:    30分~12時間後

症状:    嘔吐、フラフラする、頭を振る

中毒量:少量舐めるだけでも危険

犬のエチレングリコール中毒の症状|保冷剤に注意

2018年8月8日

コーヒー

時間:    1~2時間後

症状:    落ち着きがなくなる、興奮状態、頻尿・頻脈、痙攣

中毒量:犬1kgあたり100~200mg
              超小型犬コーヒー2杯程度

犬のカフェイン中毒の症状や作用は?致死量?

2018年8月12日

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「ペットの救急医療を可視化する」をミッションに掲げるANICALの獣医師が執筆。ペット2.0を意識した世界観で問題の本質を問うような記事の作成を心掛けています。